サウスパーク英語教室ブログ
英語の音読効果
「脳トレ」の監修をされている東北大学の川島隆太教授(医学博士)の著書によると、日本人にとっての第二外国語である英語を音読することは脳にとって非常に良い事だそうです。📙
英語の本を音読することにより、脳が広範囲で活性化すると書かれています。🧠
反対に、スマホ📱やゲーム🎮などのメディア利用中は、前頭前野が停止状態になっているとのことです。✋
活性化された部分は発達し、停止状態の部分は老化するそうなので怖いですね😨 積極的に英語の音読をして脳の活性化をしていきませんか?😊
ビジョントレーニングのワークショップをさせていただきました
2月24日にビジョントレーニングのワークショップをしました。参加者様には大変興味を持っていただけて、早速今日からやってみたい、との反応をいただきました😊
FM桐生でも取り上げていただきましたし、今朝のテレビ番組ZIPでも「目のたいそう」が紹介されていて、目にとって過酷な環境の今だからこそビジョントレーニングの必要性を分かって頂ける方が多いのだと思います。👁
子どもの脳の発達やスマホ老眼予防にも有効です。当教室のレッスンにもこのビジョントレーニング を取り入れています。
英検の2次試験(面接)
もうすぐ英検の2次面接ですね。はじめての英語での面接は緊張しますね。私も数十年前に英検3級の面接を受けて、とても緊張したのを覚えています。
英検の面接は、対策をしっかりしておけば大丈夫です👌 対策無しで面接会場に行くのは無謀です😅
私がオススメするのは、この写真の「7日でできる!英検○級二次試験・面接 完全予想問題」(旺文社)です。英検二次面接を受ける皆さん、頑張ってくださいね💪
いつから英語を始める?
いつから英語を始めたらいいか? お考えの方は多いと思います。私の考えですが、結論から言うと小5までにスタートすると不安感が消えるお子さんが多いと思います。
5年前までは、「英語は中学入学と同時に始めても間に合う」と思っていました。しかし、2020年度に英語が小5から教科化され、テストもあり、成績が付くようになりました。2021年度には中学の教科書改訂で英語の内容が更に難しくなります。これらのことを踏まえると、お子さんが英語に苦手意識を持つ前の小5までに英語を習い始めるのが良いと思います。
欲を言えば、小3辺りで始めるとローマ字の授業も自信を持って取り組めて英語の音とローマ字の音の違いも意識できますし、小学校低学年で始めれば綺麗な英語の発音が身につきやすいです。❤️❤️❤️
でも、英語を習っていないと普通に生きられない、ということは無いと思うので、最終的には各家庭の教育方針で決めていただくのがよろしいかと思います😊
我が子の試験結果が悪かったら・・・
このところ、中学では実力テストの結果が返ってきています。上がった子、点数キープの子、下がった子。色々ですよね。
上がった子、点数キープの子はさておき、今日は下がった子の声掛けについて書いてみます😊
皆さんは、お子さんの成績が下がった時、何と声をかけていますか?「何でこんなに下がっちゃったの?こんなんじゃ高校行けないよ!」でしょうか。「こんなに下がったんだからゲーム取り上げ!」でしょうか。「何のために塾の費用出してると思ってるの?あんたのためでしょう!」でしょうか。はたまた、「もう、次にこんな点数ならうちを出てけ」でしょうか。・・・これは過激ですね😅
親の気持ちはよーく分かります。私も下がった成績表を見せられたら、瞬間的にガッカリしたりイラッとしたりします。
でも、そこは俳優・女優になりきって平静を装いましょう。そして、申し訳なさそうに成績表を見せてきた我が子に「おっと!きれーに全て数字が小さくなってるねー😆 ガッカリした?」と明るめに言ってみます。 子「だいぶ下がっちゃった😅」 親「下がってガッカリしちゃったんだね。」 子「うん。」 親「それは、○○にもっと上に行きたい気持ちがあるってことじゃない? できてる問題もあるんだし、うっかりミスもあるかもしれないんだから、次に頑張れば大丈夫だよ😊 次は何点取りたい?一緒に目標点を決めてみよっか😊」 ここで、具体的な目標点を設定するのが大事です。具体的な目標がないと、どう頑張ったらいいか子供も分からないからです。目標点は今回の点の少し上で十分です。目標点が高すぎると逆にやる気を失います😉 ついでに、「どこが惜しかったのか一緒に見てみる?」と、一緒に答案用紙の見直しもできれば最高です💕(そのとき、「なんでこんな問題も間違えたの!」と言いたくても我慢して、できているところを褒めたり惜しかったところを「ここは惜しかったねー」と言うのがポイントです。)
この通りにはいかないご家庭もあるかもしれませんが、「もっと勉強しろ!」と叱ったり、無理矢理塾に入れたりしても、あまり効果は出ないと思います。勉強に前向きになるかどうか決めるのはお子さんご自身ですから☝️ 私は小学生、中学生の頃はあまりコツコツ勉強しなかったタイプなので、よく「勉強しろ!」と親に言われましたが、勉強するふりしてマンガを読んでました😝 子供に無理強いはできません😅 本人がやる気を出すような言葉をかけて見守るだけです。こんなことを書いていますが、私もたまに更年期でイライラしてる時には、テスト前の我が子につい「今日勉強した?😩」と言ってしまいます(反省)偉そうなことを言ってすみません🙇♀️ でも、心にゆとりのある時はなるべく穏やかに接することを心がけるだけでも衝突が減りますよね。
『高学歴を手にすれば未来は明るい!』親の時代はそういう時代でした。しかし、時代は変化しています。高偏差値の高校に入学→高偏差値の大学に入学=幸せな将来が保証される✨ といった考えも、もう過去のものとなりつつあります。大手企業の倒産や合併、希望退職という名のリストラや精神的疲労による退職も増えていますよね💦
その子その子の得意なところを生かした仕事に就けて、その子が幸せを感じられる生き方ができるように、私たち大人はサポートしていければ最高だと思います💕
ビジョントレーニング インストラクター
この度、北出勝也先生(日本のビジョントレーニング第一人者で、沢山の本を執筆されている先生)から、ビジョントレーニング インストラクターの認定証をいただきました!
眼の動きを改善すると、勉強の質が上がったり、情緒が安定したり、生活の質も改善します。パソコン、スマホ多用時代の今、眼が凝り固まっている人が多いのではないでしょうか。眼の周りの血流を良くすると脳の血流も良くなりますよ😊 スポーツで成績を上げたい方にも有効です。眼筋を鍛えて、しっかり見える目とクリアに捉える脳を手に入れましょう!
私自身も、1日5分のトレーニングで老眼がかなり改善され、月に一度の頭痛もほぼ無くなり、車の運転も視界がクリアになり、後部座席に乗っても車酔いしなくなりました。
生徒さんにも、書字が上手になった、手先が器用になった、球技が上手になった、英語の飛ばし読みが減った、などの効果が出ています。
当教室では、レッスンの最初の5分間は、このビジョントレーニングを取り入れています。
この知識で、皆さんのお役に立てるよう頑張ります!
コロナ 対策強化
2021年もよろしくお願い致します🌅
皆さま、今年もよろしくお願い致します🤲 数年ぶりに初日の出を見に行きました。綺麗なオレンジ色の朝日でした🌅
正月休みは、春からのコースの立案をしています。「今の子に必要な力を育てる」をテーマに考えております。
新年度の生徒募集を始めましたが、有難いことに新中2クラスは満員で、入塾をお待ちいただいている方もいらっしゃいます。🙇♀️ (新中1クラスも満席になりました 2021/1/31)。小学生クラス(特に低中学年)はまだ余裕がありますが、コロナ対策で各クラス4人定員ですので早めのお申し込みが安心です。
小学生のうちから英語に慣れ親しんでいると、中学に入って英語の授業を楽しいと思えるお子さんが多いように見えます🎶(中学に入る前にアルファベットの読み書きがスラスラとできるのは今や必須です😊)
サウスパーク英語教室では、小学生は楽しみながら集中力をつけたり脳育になったりする遊びの中で英語の学習をすることを大切にします。😊
よいお年をお迎えください
本年は世界中の人にとって大きな変化のある年でした。オンラインが急速に広まり、便利さも認識できた中で、対面で会えないもどかしさや握手もハイタッチもできない寂しさも感じました。
来年になってもしばらく不便な状況は続くかもしれませんが、前向きに前向きに、来年の干支の牛のように焦らず一歩ずつ出来ることをしたいと思います。
皆さま、来年もよろしくお願い致します😊
クリスマスイベント
今週、小学生クラスはクリスマスイベントウィーク🎄🎉です😊(中学生はひたすら英語の勉強です😅)
コロナ対策で、クラス別にクリスマスイベントを開催しています。クリスマスの英語の絵本を読んだり、クリスマス関連のワードビンゴをしたり、クリスマスの工作をしたり😆 最後にはプレゼント🎁とクリスマスカード💌を渡して、「Merry Christmas and see you next year❣️」と言って年内最後のレッスンが終わります^ ^ イベントは(も?)いつもみんな楽しそう💕 工作も集中して取り組んでいて、いつものレッスンとは違う顔を見せてくれる子もいます^ ^
中学生クラスも息抜きに歌いました。♪ ギターが弾ける生徒がギターを弾いてくれて、みんなであいみょんの「マリーゴールド」とジョン・レノンの「Happy Christmas」を歌いました(マスクしたままです🤗)🎶 他の中学クラスもBTSの「Dynamite」がかなり上手に歌えるようになってきました😊 ダンス付きで歌う子も出てきて、盛り上がる年末です🕺
コロナ渦で巷では部活もイベントも中止ですが、元気な様子の子供たちに私の方が元気をもらっています☺️ ありがたいです。
皆さん、Merry Christmas!🎄
ビジョントレーニングも取り入れています
「視る力」とは、単に視力のことをさすのではありません^ ^
視界に映る情報を正確に捉え、脳で迅速に処理する能力のことをさします。
視力は良くても、「視る力」が弱いということはよくあります。「視る力」が弱いと物事を的確に認識できなかったり、目から入った情報を正確に処理できなかったりします。
近年の急速なデジタル化の影響で、この「視る力」が弱っている人は増えている傾向があるようです。(デジタル画面などを見続けることで眼の筋肉が凝り固まり動きが鈍くなり、視野が狭まり遠近のピントを瞬時に合わせたりするための眼の筋肉が弱くなります)
レッスン中に5分間、みんなで眼を動かす「眼の体操」をしています。毎日5分間取り組むと集中力がアップしたり、文章を読むのが速くなったりする効果があります。また、しっかり正確に見えるということが、勉強するための素地でもあります。私も3か月続けたら、凝り固まっていた目がスムーズに動くようになりました。それにより、行の読み飛ばしがなくなり音読スピードがあがり、乗り物酔いも改善されました。目を動かすことにより、前頭葉の血流が良くなり認知症予防にもなります。大人にもお勧めです😊
猛特訓中!!
そろそろどの中学校も定期テストが終わります。
12月は、英語の文法替え歌ばかりではなく、少しリラックスしてカッコいい英語の歌を生徒と歌いたいな、というわけで、まずは一人で猛特訓中です😊🎤
速すぎて舌が回らない😅
頑張ります💪
全集中の呼吸
「鬼滅の刃」が大ヒット中。私もマンガ1〜22巻まで読み、映画も鑑賞しました。その物語の肝となっている「全集中の呼吸」。
私は重要な試験を控えた生徒によくこう話します。「試験直前は、目を瞑って頭を空っぽにして深呼吸をすること。そうすることで、脳内のどこかに刻まれている必要知識が効率良く出てくるよ。開始ギリギリまでテキスト見て勉強するよりも、目を瞑って深呼吸することをお勧めするよ。」
私もつい最近まで大学生だったので、月に一度、3〜4科目の試験を受けていましたが、席に着いて試験開始5分前から必ず目を瞑って深呼吸をしていました。それにより、試験開始すぐに超集中状態になり、前日までに勉強したことをアウトプットできたのだと思います。お陰で全科目一発合格でした。(自慢😆)
「全集中の呼吸」 お勧めです😊
呼吸といえば、、、自宅教室にシャープ製の最新空気清浄機を置きました。加湿器も除菌効果のあるユーカリオイルをたらして作動しています。もちろん、定期的な換気もして、キレイな空気になるよう配慮しています^ ^
Age is just a number
「もうそんな歳なんだから、いい加減○○したら?(やめたら?)」
よく聞くフレーズですよね。
私はこのフレーズが頭の中をぐるぐる回って、一歩踏み出せない時があります。
しかし!自分の人生、自分らしく生きられないで悩んでいるのは、こんなフレーズに縛られているせいかもしれません。
“Age is just a number.” - 「年齢は単なる数字である」
歳だから諦めなきゃ、なんて勿体ない気がしませんか。😊
私ごとで恐縮ですが、読んでいただけたら幸いです。
私は、中高教員免許を持っていないことにずっと後悔がありました。でも、この歳だし、我が子の教育優先にしないといけないし、学費や時間だって自分のためにかけるのは家族に申し訳ない、と言う気持ちから、中高教員免許取得は諦めていました。
そのように自分の気持ちを欺いて生きているうちに、高校生の我が子に教員免許取得をしつこく勧める「面倒な母親」になってしまっていたのです😱 そんな私に主人が一言。「そんなに後悔してるなら自分が取れば?」
そんなわけで、中高教員免許取得のために49歳で大学3年生に編入し、発達心理学や教育心理学、臨床心理学、また、英語指導法や道徳指導法など、様々な学習をして、50歳で4週間の中学校教育実習にも行きました。(教育実習生として初日に挨拶した時、全校生徒と教職員全員の顔が固まった光景は忘れられません😅でも、最終日には一緒に過ごした中3クラス全員からの素敵なメッセージカードと、担当の先生からの温かいお言葉をいただき、号泣でした😭)
日中は小学校で英語を教えて、朝や帰宅後は母としての家事育児をし(手抜きでしたが😅)、夜と週末は勉強、科目修了試験、スクーリングに充てて、この春に何とか無事に大学通信課程を卒業しました。
「自分は歳だし、もう無理。諦めなきゃ。」と10年以上も躊躇していたのに、最初の一歩を踏み出したら、あれよあれよと何とかゴールまで辿り着けたのです。
家族をほったらかして必死に、そして、時には泣きながら勉強する母親をみていた我が子も、何かを感じとってくれたようです。それまではあまり勉強しなかったのに、自学自習するようになってくれて、高3の12月のセンター模試がD判定だったのに諦めず、塾なし自力で国立大学の合格を勝ち取りました。(それも、センターリサーチ結果は余裕のA判定で!だから、皆さんも諦めないで!)
彼女は教員免許を取るコースは選びませんでしたが、私は彼女を素直に応援できるようになっていました。なぜなら、私は自分が教員免許に挑戦したことで自己実現できていたからです。私の夢=子供の夢 ではない!とやっと気付けたのです。
自分が夢への挑戦したことで、家族が家事を手伝ってくれたり、自分のことは自分でするようになってくれたり、私が子供達に過干渉にならずにすんだりと、生活にも良い変化があったような気がします。(フォローしてくれた主人には感謝🙏)
周りのため、家族のため、職場のため、自分のことを後回しにする時期があるのは勿論ありますよね。
でも、環境が許してくれそうな時は、周りに我がまま言わせてもらって、一歩踏み出してみても良いかもしれません。その先には見たことのない景色が待っているかもしれません😊
最終的に、私は教員免許取得後に学校で教えることを選びませんでした。でも、大学に入り直して、教育について専門的な勉強ができたお陰で、自分の強みを知り、生徒一人ひとりに向き合うスタイルで教えたい、という思いが強くなり開業に踏みきれました。経験しないと分からないこと、気づかないことってありますよね😊